民法
物上代位権
(ぶつじょうだいいけん)
抵当権などの担保権者が、目的物の滅失・損傷・公用徴収などによって債務者が受けるべき金銭その他の物(保険金や賃料など)に対しても、その権利を行使できる権能。
関連用語グラフ
対比 前提 因果 包含 定義 具体例 構成要素
| 関連用語 | 関係 | 説明 |
|---|---|---|
| 抵当権 → | 物上代位権 → 抵当権 subset_of | 担保権の効力の一部 |
関連判例
抵当権の物上代位と賃料債権の譲渡
最高裁判所第二小法廷 平成10年1月30日
抵当権者は、物上代位権を行使して賃料債権を差し押さえることができるが、その債権が既に譲渡され対抗要件を具備している場合が問題となった。裁判所は、抵当権者による差押えが、債務者(賃借人)が譲受人に弁済す…
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