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商法

不実の登記

(ふじつのとうき)

真実の権利関係や事実と合致しない内容の登記のこと。故意または過失により不実の登記をした者は、その不実であることを理由に善意の第三者に対抗することができません。

関連用語グラフ

対比 対比 登記の対抗 善意の第三 不実の登記
対比 前提 因果 包含 定義 具体例 構成要素
関連用語 関係 説明
登記の対抗力 不実の登記 → 登記の対抗力
contrasts
真実の反映と不実の登記の効力
善意の第三者 不実の登記 → 善意の第三者
contrasts
不実登記の信頼保護の可否

関連判例

民法94条2項の第三者(転得者)

最高裁判所第三小法廷 昭和45年7月24日

虚偽表示の目的物を譲り受けた転得者が、民法94条2項の「第三者」に当たるかどうかが争われた。最高裁は、直接の譲受人が悪意であっても、その後の転得者が善意であれば、転得者は同条項の第三者に当たると判示し…

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